このページでは、より良い「ハンディ掃除機」を選ぶためのポイントをいくつかご紹介します。
購入の参考にして下さい。
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吸引力はどのくらいか?

掃除機で1番重要なのは、とにかく吸引力です。
掃除機は、その名の通り掃除をする物なので、他の要素を犠牲にしてでも吸引力を重視しましょう。
吸引力の強さは、パスカルで表されます。
パスカル(Pa)は圧力の単位で、ヘクトパスカル(hPa)はパスカルの100倍の単位になります。
1hPaは10cm四方に約100gの空気の重さがかかっている状態です。
手のひらにキュウリ1本が乗っているくらいの重さと思って下さい。
参考▶ Honda Kids
このパスカルの数値が高いほど、吸引力がある。
となりますので、なるべく数値が高い物を選びましょう。
稼働時間は何分か?

充電したら、何分使えるのかを確認しておきましょう。
例えば60分使えるとなっていても、吸引力が弱の時が60分使えて、強にすると20分になるという場合もあります。
なのでバッテリーの容量も確認しておく必要があります。
また、バッテリーは着脱式の方が何かと便利です。
紙パックは必要ないのか?

ハンディタイプの掃除機で、逆に紙パックを使う物はあまりないのですが、紙パックの使用の有無は確認しておきましょう。
紙パックが必要となれば、常にコストがかかるので、注意が必要です。
重さはどのくらいか?

掃除機の重さが、どのくらいなのかというのも重要なポイントです。
重すぎると女性が使えない可能性があります。
ただ逆に重ければ重いほど、いいダイエットになる。
という考え方もあるかもしれません。
音はどのくらいか?

掃除機の音量も重要なポイントです。
音の大きさは「dB(デシベル)」で表されます。
なるべく音が小さい物を選びましょう。
一般的に「安眠」を得るためには、40dB程度の音量が目安といわれています。
参考▶ 防音ラボ
音量 | 感じ方 | 事例 |
---|---|---|
20dB | きわめて静か | 木の葉の触れ合う音、雪の降る音 |
30dB | 静か | 深夜の郊外、鉛筆の執筆音 |
40dB | 静か | 図書館、昼の閑静な住宅街 |
50dB | 普通 | エアコンの室外機、静かな事務所 |
60dB | 普通 | 普通の会話、走行中の自動車、デパート店内 |
70dB | うるさい | セミの鳴き声、高速走行中の自動車 |
80dB | うるさい | 救急車のサイレン、パチンコ店内、電車内 |
90dB | きわめてうるさい | 犬の鳴き声、カラオケ音 |
参考:マンションと暮らす。
自立するのか?

ハンディ掃除機の中には、まっすぐ自立する物があります。
自立すると、非常に収納に便利です。
可能であれば、自立する物を選びましょう。
ヘッドは光るのか?

見逃されがちな機能ですが、掃除機のヘッドが光ると非常に便利です。
ヘッドが光るとゴミがとても目立ちます。
掃除機をかけ忘れた箇所が一目瞭然なのです。
オススメのハンディ掃除機「Laresar Ultra7」
どのハンディ掃除機を買えば良いのかわからないという方のために、私は「Laresar Ultra7」という掃除機をオススメします。
この掃除機は吸引力が45000パスカルもあります。
ハンディ掃除機で吸引力が45000パスカルもある掃除機は中々ありません。
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